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事務系独身アラサーが親知らずを 抜く

事務系独身アラサーが親知らずを4本抜く話です。

親知らずと日程

とりあえず4本まとめて抜きたかったので

入院してもいいのでまとめて抜きたいことを伝えた。

 

「じゃあ手術で全部の親知らず抜いていきますねー。」

 

軽い感じで医師が言うと

カルテに

「親知らず4本一括抜歯」

と打ち込んでいた。

 

「手術の日いつにする?」

 

おお

手術の話に入るのが早いな。

さすがサクサク感。

 

一番早くて手術できる日はいつですかと聞くと

医師の近くにいた助手のような人が

新聞紙サイズの月別カレンダーを出してきた。

 

カレンダーには

13:00~ イニシャル といった感じで

手術の予定がびっしり書かれていた。

 

というかアナログ感パないな。

電子カルテソフトにスケジュール表とかないのか。

 

急遽飛び出したアナログ感にびっくりしたが

とりあえず直近で手術できる日を探してもらった。

 

「うーん一番近い日はー・・・」

 

とカレンダーをめくりながら探してもらっていると

ちょうど連休がある月になったので

この日私連休なんですよ

と伝えた。

 

「このあたり連休なの?

 旅行にでも行くの?」

 

いやまあそうだったんだけどね。

 

すごい気軽に尋ねられた。

 

親知らず抜くために空けたんですよー

と軽く嘘をついたら

 

「じゃあ連休の初日がちょうど空いてるから

 この日に入院と手術しようか。」

 

ということで

サクッと親知らずを手術する日が決まってしまった。

 

ネゴシエーション全くしてないんですけど。

 

「入院と手術の説明があるから

 また待合で待っててねー。」

 

と言われ

また待合で待つことにした。

 

結局「難しい」の意味を全く説明されなかった。

 

聞いた方が良かったのかもしれないが

サクサクと手術の話が進んだので

難しいけれど問題ない手術なのだろうと

勝手に解釈することにした。

 

電子カルテに表示されたレントゲン写真では

歯科医院で見た時と同様

下の親知らずが横に生えている状態だった。

 

なかなかこんなに横に生えていることはないという意味で

「難しい」なのだろうか。

 

まあ深く気にせず

指揮者似の医師に任せることにした。