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事務系独身アラサーが親知らずを 抜く

事務系独身アラサーが親知らずを4本抜く話です。

親知らずと入眠

治療台に上がるときに車いすから立ったが

ふらふらすることもなく普通に治療台に横になれた。

 

あくまで歯科医院での麻酔の話だが

元々麻酔が効きにくい体質なので

眠くなる麻酔が果たして聞くのかどうか疑問だった。

 

痛みがもしかしたらあるのではないか

全身麻酔じゃないということは眠らないということなので

もしかしたら手術中に

骨がゴリゴリ削れる感覚が伝わったり

激痛が走ったりするのではないか。

 

そういった不安が

治療台に上がってから

やっとのことで噴出した。

 

しかし緊張を和らげる点滴が効いているのか

看護師たちがサクサクと心電図を付けているからなのかは分からないが

不安が全く消えたわけではないが

異様に落ち着いた状態で不安にかられていた。

 

まるで感情の起伏を操作されているようで

それはそれで恐怖を感じたが。

 

鼻に酸素チューブを付けられた。

 

まるで鼻フックのようだったが

すごく空気がクリアに感じた。

 

酸素すげえ。

 

「はい準備できたからねー。

 これから眠たくなる麻酔入れていきますよー。」

 

医師がそういうと点滴のジャンクションのところに

太めの注射の中の液体が

どんどん点滴の管に流れていくのが見えた。

 

ああどうやらここで終わりのようだ。

 

さらばグッバイ親知らず。

またどこかで会おう。

 

 

 

5分経った。

 

眠くならないんですけど。