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事務系独身アラサーが親知らずを 抜く

事務系独身アラサーが親知らずを4本抜く話です。

親知らずと血

麻酔の効果かどうかは分からないが

寝ようと思えば寝れるし

寝ないでおこうと思えば起きれる状態だった。

 

看護師さんから

「寝て良いですよ」

という指令がこなかったので寝れない。

 

しかし麻酔の効果が和らいでいるからか

自分の意志で寝ようと思えば寝れる。

 

そんなよく分からない状態が30分ほど続いた。

 

病室のベッドに横になってから30分後してから

ようやく自分の意志で目を閉じて

眠ることができた。

 

2時間後看護師が様子を見に来たときは

寝ていたにも関わらず

足音が聞こえたらパッと目が覚ますことができた。

 

「具合どうですか?

 血が止まったかどうか見ますね。

 口開けてくださーい。」

 

指令が来たのでゆっくり口を開けた。

 

「んー…

 左側は止まったけど

 右側からはまだ血が出てるので

 もう少しガーデ噛んでてくださいね。」

 

ん。

 

「トイレ行きたくないですか?」

 

トイレにはいきたかったが

我慢できる程度だし

麻酔がまだ効いていてガーゼ噛んでる状態では

あまり行きたくないな。

 

しゃべることが容易ではないので

首を横に振って意志を伝えた。

 

「じゃあまた1時間後くらいに来ますねー。」

 

そういって看護師さんはまた消えていった。

 

親が見舞いに来るのは午後5時ごろ。

 

現時点での時刻は午後3時。

 

できれば親が見舞いに来る前に

血を止めてガーゼを外しておきたい。

 

1時間後に血が止まるように

ガーゼを少し強めに噛んでまた寝た。