事務系独身アラサーが親知らずを 抜く

事務系独身アラサーが親知らずを4本抜く話です。

親知らずと朝食

朝ご飯のメニューは

・白菜の煮びたし

・湯豆腐

・じゃがいも入りお味噌汁

・おかゆ

・牛乳

といったラインナップ。

 

白い。

全体的に白いよ。

色ついてるの味噌汁だけと言っても過言じゃないよ。

 

まぁ気にせず食べるけどね。

 

どれも柔らかく煮こまれているので食べやすいし

局所麻酔の効果が完全に切れていたので

通常通りにご飯を食べることができた。

 

ただひたすら前歯しか使えないけど。

 

今回は食べている間痛みが出ることはなかった。

 

あの痛みはあまり味わいたくないから

このまま痛み止めを飲まない方がいい気もする。

 

ご飯を食べ終わったので薬を飲んで歯磨きをした。

 

割と丁寧に歯を磨いたつもりが

うがいをすると食べかすが出てくる。

うがいする度に出てくる感じ。

 

傷口とか

親知らずがあったである歯茎の穴に詰まっていたのか。

 

とりあえずかすが出なくなるまでうがいをして

そのあとにイソジンでもうがいをした。

 

イソジンでうがいをした時に少ししみる感じがしたが

痛いというほどのものではなかった。

 

歯磨きが終わって

さあどうしよう本でもまた読むかと思っていた時に

看護師がやってきた。

 

「もうご飯食べ終わりました?」

 

へい。

 

「じゃあそろそろ診察しますね。

 うがいとイソジンしといてくださいね。

 準備ができたらまた呼びに来ますね。」

 

ほいよう。

 

もう歯磨きは終わっていたのでぼーっと待っていると

割とすぐに看護師がやってきた。