事務系独身アラサーが親知らずを 抜く

事務系独身アラサーが親知らずを4本抜く話です。

親知らずと仕事

あとは

基本シャワー派なので問題なかったけど

お風呂が好きな人にはきついかもしれない。

 

長風呂すると血流が良くなって傷口が痛みやすいと思う。

 

生活する上ではこれ以外の苦労はなかった。

 

熟睡できないのと

食べ物の制限がキツイかな。

 

そんなこんなで親知らず抜歯後初の出勤日となった。

 

同僚に会って最初にかけられた言葉は

 

「あんまり腫れてないね。」

 

連休中に腫れが引いたので良かった。

 

同僚が食いついた話としては

全身麻酔じゃなかったことぐらいだった。

 

親知らずを抜いたことによる仕事上の苦労は割とあった。

 

そもそもしゃべりにくいので伝達がしづらい。

しゃべれないことはないが

極力しゃべりたくないことを上司には伝えておいた。

 

おかげで電話が出れない。

 

そもそも電話も

受話器が頬に当たると痛い。

 

なので電話も極力出ないようにした。

 

お昼ごはんがゼリーになったので同僚に

「めっちゃOLっぽい」

と言われた。

 

違うんだよ食べたくてゼリー食べてるんじゃないんだよ。

しかも桃ゼリーだとかたくて傷口が痛むことが発覚。

 

ひたすらみかんゼリーを食べることになってしまった。

 

事務系の仕事なので

パソコンが使えれば業務にそこまで支障は出なかったが

電話ができなかったりしゃべりにくいのは

結構大変だった。

 

できれば6日間と言わず

2週間ぐらい休みがほしかったかもしれない。

 

でもそしたら仕事行きたくなくなるんだろうな。