事務系独身アラサーが親知らずを 抜く

事務系独身アラサーが親知らずを4本抜く話です。

親知らずと取りこぼし

うだうだと給付金について考えていたところに

2枚目の診断書が出来上がったので

総合病院に取りに行って

もう一度郵便局に行ってみた。

 

郵便局の保険の窓口で

・本人確認書

・保険証券

・診断書

を掲示、提出した。

 

保険金を振り込んでもらう口座を記入して手続きは終了した。

 

「保険金の支払い結果が出るには時間がかかりますので

 しばらくお待ちくださいね。」

 

へいよう。

 

しかし意外と時間はかからず

2週間経たないうちに結果が来た。

 

重い病気とかだったらもっと時間がかかるのだろうか。

 

入院給付金が1日3,000円を2日分と

手術給付金が手術倍率5倍の15,000円

合計21,000となった。

 

手術給付金て大事なのね。

 

親とかが自分にかけている保険とかありそうだったら

一度確認した方が良いかもしれない。

 

親知らずの手術が終わった半年後くらいに親から

「あんたにかけてる保険解約してもいい?」

って聞かれて

いや勝手にすれば…って

他に保険入ってるなら給付金請求できるじゃんか!

って少し口論になったぐらいだ。

 

結局親の勘違いで

かけてる保険自体がなかったって落ちだったけど。

 

入院とか手術したらちゃんと親に保険のことを聞きましょうそうしましょ。

 

給付金請求と同時進行で

高額療養費制度も活用した。

 

所得によって払いすぎた医療費が返ってくる制度。

 

払いすぎた借金は戻ってきます!

みたいな制度。

 

違うな。